藤森慎吾、“NY帰りのエリート”役で『虎に翼』出演 初の朝ドラに「嬉しすぎます!!」
4月1日より放送がスタートしたNHK連続テレビ小説『虎に翼』第1話に藤森慎吾が出演した。 本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性を描いたリーガルドラマ。NHKよるドラ『恋せぬふたり』で向田邦子賞を受賞、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京)などを手がけてきた吉田恵里香が脚本を担当する。 藤森が演じたのは、主人公・寅子(伊藤沙莉)の3人目の見合い相手・横山太一郎。貿易会社に勤務しており、数カ月前までニューヨーク支店にいた。 藤森は初の朝ドラ出演について、「嬉しすぎます!!」と喜びを明かし、「主人公のモデルの三淵嘉子さんは、僕と同じ明治大学出身! 寅ちゃんが今後どんな人生を歩んでいくのか、たのしみです!」 藤森慎吾(横山太一郎役)コメント 念願だった朝ドラの出演、しかも第1回に登場、嬉しすぎます!! 役柄はニューヨーク帰りのエリートということで……かっこよく演じさせていただきました(笑)。伊藤さんはじめ現場の皆さんにあたたかく迎えてもらったので、楽しく撮影に参加できました。しかも主人公のモデルの三淵嘉子さんは、僕と同じ明治大学出身! 寅ちゃんが今後どんな人生を歩んでいくのか、たのしみです!
リアルサウンド編集部