パズルを解いて呪文を放て『Witching Stone』のSteamストアページが公開。呪文の組み合わせ通りにさまざまな色の石を繋げて呪文を唱えて敵を倒し、ダンジョンの奥深くへ進むデッキ構築ローグライクゲーム
パズルゲームとデッキ構築ローグライクが合わさった新作ゲーム『Witching Stone』のSteamストアページが公開された。 『Witching Stone』画像・動画ギャラリー 本作は呪文の組み合わせ通りに「ストーンボード」に置かれたさまざまな色の石を繋げて呪文を唱えて敵を倒し、ダンジョンの奥深くへと進むローグライクゲームだ。 呪文には多くの種類があり、さまざまな攻撃や自身を防御したり、相手にデバフを与えたりするものがあるようだ。呪文は1ターンに1度というわけではなく、パズルを上手く繋げると連続して放つことができる。敵が攻撃してくるとダメージやデバフを受けるだけではなく、「ストーンボード」に影響を与えてくることもあるため、上手く立ち回る必要がありそうだ。 マップを進めていくと新しい呪文やそれを強化するエンチャント、自信を強化するものなどを手に入れることがある。さまざまな物を集めてそれぞれの効果をよく見てデッキを構築して自身を強化し、より敵と戦いやすくしていくというローグライク人気の火付け役である『Slay the Spire』に似た中毒性がありそうだ。 また、呪文などを売ってくれるショップの店主である人間のような見た目に変身するリスなど、それぞれ独自の呪文と特徴を持った3人のキャラクターが登場するとのこと。 『Witching Stone』のプラットフォームPC(Steam)、価格は現時点では不明、リリースは2024年内を予定している。 また、本作は1月20日、21日に開催される「東京ゲームダンジョン4」の2日目に出展されるとのこと。気になる人は現地に行ってみてプレイしてみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:はくまいさん
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