【MFゴースト】第3戦キービジュと第4弾PV公開! 八代拓コメントも!
現在好評放送中のTVアニメ『MFゴースト2nd Season』(原作:しげの秀一)。第2戦・芦ノ湖GTが、いよいよクライマックスに突入し、ゴール目前の激闘が見逃せないところで、続く第3戦・ザ・ペニンシュラ真鶴の最新キービジュアルと、第4弾PVが公開。 第3戦より登場する新キャラクター諸星瀬名役の八代拓からのコメントも公開された。 【関連画像】第4弾PV場面カットや新86、キャンペーン景品を見る(写真18点) 『MFゴースト』は、しげの秀一原作で2017年から『ヤングマガジン』(講談社)で連載中。単行本の累計発行部数は580万部を突破、コミックス最新20巻が好評発売中の大ヒット作だ。同じく『ヤングマガジン』で2013年まで連載されていた『頭文字D』の世界観設定を引き継いだ近未来公道カーレースバトル漫画である。 『頭文字D』より未来、西暦202X年。車の自動運転が普及した日本。そんな時代に、公道の自動車レースが開催されていた。 世界中で爆発的人気を集めるレースの名は「MFG」。 その「MFG」に挑戦するため、イギリスから来日した主人公・片桐向夏(カナタ・リヴィントン)。第1戦・小田原パイクスピークでは、初出場ながら驚異的ドライビングテクニックによって9位の成績でゴールする。続く、第2戦・芦ノ湖GTでは、カナタをはじめとする若き力の台頭と、それに触発された上位ドライバー「神15」たちによって「MFG」は新たな局面を迎える……。 MFG第1戦・小田原パイクスピークでは9位、続くMFG第2戦・芦ノ湖GTにアップデートした86で挑んだ主人公、片桐夏向(cv:内田雄馬)は、雨の中で行われる決勝レースで快進撃を見せる。次なるMFG第3戦・ザ・ペニンシュラ真鶴を控えカナタの前に、黄色のスープラに乗る諸星瀬名(cv:八代拓)が現れる。新たな世代へと継承された「公道最速理論」、受け継がれる「群馬プライド」、それぞれのキャラクターの思いを、珠玉のユーロビートに乗せてお届けする最新のPVが公開された。 また今回、新たに登場するカナタのライバル・諸星瀬名役の八代拓からはファンに向けたコメントが到着した。 【八代拓コメント】 カナタの新たなライバルとして登場する、諸星瀬名を演じさせて頂きます、八代拓と申します。カナタがそうであるように、彼も受け継がれるDNAやプライドを背負っているキャラクターです。瀬名はそういった状況や環境に対して真っ直ぐに向き合い、純粋に 楽しめるような人物だと感じています。いよいよ本編で対面しますが、諸星瀬名という人間性や、カナタとの関係性、そして何より来たる第3戦真鶴のレースを、是非皆様に楽しんで観ていただけましたら幸いです。 新たなライバルも現れる第3戦ザ・ペニンシュラ真鶴に向けて進化を遂げた、86のビジュアルも公開された。第3戦を前に、「スパイラル・ゼロ」奥山広也の手によってターボ化に踏み切り、エンジンパワーは300馬力以上に上昇、さらに軽量化と効率のいいクーリングを目的としカーボンボンネットに変更。芦ノ湖GT仕様からアップデートされ、見た目も一新されている。 (C)しげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会
アニメージュプラス 編集部