札幌発5人組バンドNo.18、新曲「No Name」配信リリース&MV公開
北海道・札幌を拠点に活動するNo.18が、本日6月19日に新曲「No Name」を配信リリースした。 【動画】新曲「No Name」MV ヒップホップをルーツに持つNo.18らしいグルーヴィなビートを軸にした「No Name」は、ShouBit(MC)のラップと3月に加入したTada Kazuki(Dr)のスキルフルなドラムがタイトに絡む1曲。ShouBitは本楽曲の制作を振り返り、「制作をしていたら夜がどんどん更けてしまうんですけど、その瞬間で自分が感じていたことを、そのまま落とし込めたかなと思います。Back to the basicというか原点回帰のニュアンスも欲しくて、昔の曲から言葉をサンプリングしています。フローに関しても良い感じの手探り感が出せました」とコメントしている。 YouTubeでは「No Name」のミュージックビデオを公開中。 ■ No.18 コメント □ ShouBit(MC) 今回のリリースコメントを書くに当たり制作メモを見返したら、意識してませんでしたがかなり難産だったみたいでびっくりしてます。 制作をしていたら夜がどんどん更けてしまうんですけど、その瞬間で自分が感じていたことを、そのまま落とし込めたかなと思います。 Back to the basicというか原点回帰のニュアンスも欲しくて、昔の曲から言葉をサンプリングしています。 フローに関しても良い感じの手探り感が出せました。 曲名はライブでやり始めてからもずっと決まらなくて、困ってましたが「No Name」に落ち着けて良かったです。 いつも通りだけど情報満載なので、沢山聴いてください。 自分自身としては、ルーツをうまく詰め込めた曲と思っています。 特にピアノフレーズはトラックメーカーとしての自分とキーボーディストとしての自分らしさを存分に発揮できてると思います。 □ KEN-ROW(MC, Key) HIP HOPを基盤として、さらにNo.18らしいグルーヴィなバンド感を大事にしています。 新加入したTada Kazukiのスキルフルなドラムと、ShouBitのラップが織りなすハードでタイトなグルーヴを楽しんでください。