『映画おしりたんてい さらば愛しき相棒（おしり）よ』メインカット（C）トロル・ポプラ社／2024「映画おしりたんてい」製作委員

『おしりたんてい』の劇場版長編第2弾『映画おしりたんてい さらば愛しき相棒（おしり）よ』（2024年3月20日ロードショー）より、最新ロングトレーラーが到着。津田健次郎演じる芸術家キンモク先生の映像も初お披露目となった。 【フォト】『映画おしりたんてい さらば愛しき相棒（おしり）よ』場面カットをもっと見る 『おしりたんてい』の原作は、2012年よりポプラ社から刊行され、2023年9月現在で絵本や読み物、アニメコミックを展開し、シリーズ累計1,000万部を超える児童書シリーズだ。 見た目はおしりだが推理はエクセレントな名探偵・おしりたんていが、助手のブラウンと共に、“必殺技”で犯人を追い詰めて難事件をププッと解決していく姿を描く。 『映画おしりたんてい さらば愛しき相棒（おしり）よ』では、おしりたんていのかつての相棒スイセンが務めるハッタンタウンのメットー美術館で、多数の絵画が贋作（ニセモノ）にすり替えられる事件が発生。囚われて贋作づくりに利用されている、自身の師である芸術家キンモク先生を救いたい、というスイセンの依頼を受け、おしりたんていは秘密結社の最深部へと足を踏み入れることに……。 また、ゲスト声優として、仲里依紗がスイセン役、津田健次郎がキンモク先生役を演じる。 今回公開された最新ロングトレーラーは、本予告映像からさらに踏み込んだストーリー展開となっており、本作の見どころのひとつである、おしりたんていを巡るかつての相棒スイセンと現在の相棒ブラウンの三角関係が明らかに。 「おしりたんていさんの考えている事がわかるなんて……すごいや」と、かつての相棒スイセンの優秀さに打ちひしがれるブラウン。そんなブラウンに対し、「おしりくんを、頼む」と、意味深な言葉を残すスイセンの真意とは。 また、映像初公開となったキンモク先生が、本編でどのような動きをするのかにも注目したい。 『映画おしりたんてい さらば愛しき相棒（おしり）よ』は、3月20日ロードショー。 原作：トロル 監督：セトウケンジ　脚本：高橋ナツコ　成田 順　音楽：高木 洋 声の出演：三瓶由布子　齋藤彩夏　櫻井孝宏　杉村憲司　池田鉄洋　小西克幸　中村まこと　渡辺いっけい ゲスト：仲里依紗　津田健次郎　二又一成 キャラクターデザイン・作画監督：真庭秀明　製作担当：末竹 憲　編集：吉田公紀　録音：澤村裕樹　音響効果：中原隆太 美術デザイン：増田竜太郎　美術監督：東 美紀　色彩設計：森 綾　撮影監督：則友邦仁制作：東映アニメーション　製作：2024「映画おしりたんてい」製作委員会　配給：東映 （C）トロル・ポプラ社／2024「映画おしりたんてい」製作委員