ヒコロヒーが北新地のホステス時代に見た修羅場「ハイヒールで殴り合ってるお姉さん」
お笑いタレントのヒコロヒー(34)が29日、曜日コメンテーターを務める生情報番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、大阪・北新地のスナックホステス時代に目撃した修羅場を告白した。 大御所俳優ロバート・デ・ニーロが、トランプ前米大統領のサポーターと罵声を浴びせ合う動画がSNSで拡散している話題でのこと。MCのフリーアナウンサー・大島由香里から「大人の本気のケンカって見たことありますか?」と聞かれ、ヒコロヒーはこう明かした。 「アタシ、北新地で働いてた時に、ホンマ、ウソみたいにハイヒールで殴り合ってるお姉さん見たことあります」 どよめくスタジオの共演者たちを尻目に、ヒコロヒーは冷静に「それ見てたら、1人のカバンがフォ~ンって遠くに行ってたんですよ。たぶん推測では、ハイヒールの前はカバンでド突き合ってたんやろうけど、どっちかが靴でいきだして、っていう…」と説明した。 ヒコロヒーは昨年5月、テレビ朝日系「アメトーーク!」の「スナックバイト芸人」特集に出演。大学時代から2014年までいた大阪の難波や北新地、上京後の赤坂などのスナックで、20軒ほど働いたと告白している。バイト先をコロコロ変えたのは自分の意志ではなく、接客態度が悪く「すぐクビになるから」だったという。
東スポWEB