平野紫耀&渡辺直美が初タッグ、圧巻のパフォーマンスに歓喜の声<3people 1minute>
歌、ダンス、マジック、アートから一発芸まで、3人以内のメンバーで1分以内なら何でもアリ。優勝賞金 300万円を懸け、世界に通用するNo.1パフォーマンスを決定する特別番組「3people1minute」が7月23日(夜9:00-10:54、日本テレビ系)から放送される。 【写真】平野紫耀、繰り広げられるパフォーマンスに絶叫 ■平野紫耀と渡辺直美が初タッグ MCは今回初タッグを組む、平野紫耀と渡辺直美。さらにSKY-HI、RIEHATA、Travis Payne、MEGUMI、加藤浩次といった審査員陣が、世界基準の目で各パフォーマンスを審査する。審査基準は、ただ一つ「もう一度見たいかどうか」。 1stステージには20組が登場し、2ndステージに15組が進出、そこから勝ち抜いた6組で決勝戦が行われ、優勝チームが決定する。出場者たちは、一発勝負で驚き・すごさ・面白さを見せるとともに、次に「もう一度見たくなる」期待の持てるパフォーマンスが求められる。 ■審査員らも大興奮 このコンテストに挑戦するのは、さまざまなジャンルの超一流パフォーマーたち。「最後に悲鳴が上がるマジック」や「『仮装大賞』優勝チームの作品」、「全日本選手権4連覇の社交ダンス兄妹の圧巻ダンス」、「ヨーデル&ビートボックスを1人で同時演奏」、「頭バク転で書道」など、バラエティーに富んだパフォーマンスが続々と登場する。 どんなパフォーマンスでもOKということで「直美さんも出られますからね!」と平野が言うと「私だったら、縄跳びとか跳ぼうかな(笑)」とノリノリの渡辺。目の前で繰り広げられる驚愕のパフォーマンスにスタジオは絶叫、ため息、爆笑に包まれ、審査員の面々も大興奮となる。 ■BTSの振付師・RIEHATAがテンションMAX 「鉄棒を使った無重力ダンス」では、鉄棒を駆使して信じられない体勢で宙を舞う。マイケル・ジャクソンの振付を手掛けた伝説的存在である Travis は「彼ら以外いない」と絶賛。 また、BTS をはじめ世界的アーティストの振付を手掛けるRIEHATAはテンションが上がりっぱなし。たった1分間で極上のラブストーリーを見せる繊細な「紙工作マンガ」に、「この番組がクセになってきてる。これぞ1minute!」とのめり込む。 3人という少人数にもかかわらずスケールの大きな「影絵」のパフォーマンスの裏側が気になった加藤は「どうやってるの?」とパフォーマーに尋ね、仕組みを聞いて「マジで!」と驚きの表情。 ■想像を超えるパフォーマンスが続々と登場 また「缶を体に張り付ける男」では、人間が見たことのない姿になっていく様子に、歓声が沸き起こる。パフォーマーの体を不思議に感じた平野が、どうなっているのかと触って確かめる一幕も。想像を絶するパフォーマンスに「何もかもが新しい経験で、新しい毛穴が開いた感じ」とカルチャーショックを受けた様子を見せたのはMEGUMI。 SKY-HIは「やっていることはシンプルだけど、ときめきをもらった感じがします」とプロデューサーならではの視点でパフォーマンスの細部までに目を配った感想を語り、心揺さぶられたパフォーマンスはスタンディングオベーションで讃える。 ■平野&渡辺の息の合ったコミュニケーション MCの2人は、明るく盛り上げる渡辺と、パフォーマーの気持ちに寄り添ってコメントする平野という息の合ったコンビネーションで番組を進行していく。平野は高得点を獲得した時にはハイタッチ、渡辺は肩を叩いて一緒に喜ぶなど、出場者と温かな触れ合いが見られた。 選りすぐりの6組が優勝を懸けてしのぎを削る決勝戦では、平野が目を見開いて言葉を失うパフォーマンスや、SKY-HIが思わず涙する感動のパフォーマンスが登場。審査員たちを夢中にさせるスーパーパフォーマンスを披露し、優勝賞金300万円を手にする最高のエンターテイナーは誰なのか。