「理不尽。神の域」浦和カンテの超絶左足ボレー弾にファン驚愕!90分に劇的決勝点「細かい技術が詰まったワールドクラスのゴール」
「ほんと引退撤回して欲しい」
浦和レッズは11月29日、アジア・チャンピオンズリーグのグループステージ(GS)第5節で武漢三鎮(中国)に2-1で勝利。ノックアウトステージ進出に望みをつないだ一戦で、劇的な決勝弾を決めたのがFWホセ・カンテだった。 【動画】「何回でも見ていたいね」など反響!レッズFWカンテの決勝ゴール 1-1で迎えた90分、大久保智明の浮き球のパスは相手に弾かれたが、カンテがペナルティエリア手前でこぼれ球を収めると、左足でボレーシュートを放つ。見事にゴール右隅に決めてみせた。 この値千金の決勝点をDAZNが公式Xで公開すると、以下のような声が上がった。 「これ本当に凄い」 「ホント理不尽。神の域」 「このコースに決めるってスーパーすぎるんだが。。」 「こういう発想が瞬時にひらめくのがストライカーなんだよな」 「すげぇ、マジでスゴかったよ!震えた!」 「頼もしいFWだな。ホセカンテかっこよすぎる」 「何回でも見ていたいね」 「オーバーヘッドみたいに派手なゴールじゃないけど、細かい技術が詰まったワールドクラスのゴール」 「サポーターの記憶に焼き付いたよ」 「ほんと引退撤回して欲しい」 GS突破を狙う浦和は、12月6日に行なわれる第6節でハノイと相まみえる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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