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「優勝候補を圧倒」「名高いアップセットをやってのけた」伏兵イラク、進撃の森保J撃破に英米大手メディアも驚き【アジア杯】

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SOCCER DIGEST Web

連勝は10でストップ

イラクに手痛い黒星を喫し、足取りが重い日本の選手たち。写真：梅月智史（サッカーダイジェスト写真部／現地特派）

　10連勝中の森保ジャパンは１月19日、アジアカップのグループステージ第２節でイラクと対戦。前半で２失点した後、必死の反撃に出るも、後半アディショナルタイムに遠藤航が１点を返すのがやっとで、１－２で敗れた。 【PHOTO】日本代表のイラク戦出場16選手＆監督の採点・寸評。全員が及第点以下の厳しい評価。最低点は守備者の２人 　伏兵が本命をなぎ倒す予想外の結果として、英公共放送『BBC』も驚きをもって報道。「イラクがアジアカップ優勝候補の日本を圧倒」と題し、次のように伝えている。 「世界ランキング17位のサムライブルーが、同63位のイラクに負けたのは40年ぶりだった。初戦でベトナムを４－２で下した森保一監督率いるサムライブルーがノックアウトステージに進むには、インドネシアとの最終戦で結果を残す必要がある。前節でインドネシアを破ったイラクは、ベトナム戦で選手を休ませる余裕がある」 　また、アメリカの大手メディア『CBS』も反応。公式Xで「イラクが日本を破って名高いアップセットをやってのけたシーン」と綴り、歓喜に沸く映像を公開している。 　各国の報じ方からも衝撃の大きさが分かる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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