人気クリエイター安田現象の劇場プロジェクト第1弾『メイクアガール』種崎敦美&堀江瞬出演!超特報も公開に
SNS総フォロワー数580万超えを誇るクリエイター、安田現象による初の長編アニメーションプロジェクト第1弾『メイクアガール』のメインキャストが発表。種崎敦美と堀江瞬の出演が決定し、あわせて超特報映像、ティザービジュアル2種が公開された。 【写真を見る】どこか不敵な笑みにも見える0号の表情が印象的なダーク版ティザービジュアル これまで個人制作の3DショートアニメやMVなどで日本国内外問わず高い評価を得てきた安田現象。自身が制作した短編アニメ「メイクラブ」をベースに、安田現象スタジオ by Xenotoonで安田現象監督が率いる少数精鋭のスタッフにより長編アニメーション作品の制作にあたって実施されたクラウドファンディングでは目標を遥かに上回る達成率を記録。その圧倒的な人気と注目度の高さを証明した劇場アニメ『メイクアガール』がついに動きだす。 本日実施された『メイクアガール』“劇場プロジェクト発表会”にて様々な新情報がお披露目。はじめに、本作のメインキャラを演じる声優陣が発表。0号役には「SPY×FAMILY」アーニャ役や「葬送のフリーレン」フリーレン役の種崎が、水溜明役には「僕の心のヤバイやつ」市川京太郎役の堀江が決定。 また、あわせて解禁となったキャラクターが活き活きと動く超特報映像は、明が0号を作ったきっかけや、2人の今後を予感させるような、好奇心を刺激される映像に仕上がっている。そして、堀江が演じる明と種崎が演じる0号のキャラボイスも初公開。そしてティザービジュアルでは、ライト版、ダーク版の2種類が公開され、0号が印象の異なる顔を見せている。 監督の安田が「自分の伝えたかったストーリーをぜひ劇場で観てほしいです」と語る本作。気鋭のクリエイターが描く、天才少年、明と、人造人間0号の恋の行方とは?新感覚サイバーラブサスペンスを、ぜひ劇場で体感しよう。 ■<監督&キャストコメント> ●安田現象(監督) 「2021年にスタジオを立ち上げてスタートした初の監督長編アニメ映画、7名という少数のチームメンバーとともに、新しい表現の開拓、制作ワークフローの最適化などの工夫を重ねて、映像部分はなんとかほぼ完成というところまで持って来られました。本当にみなさんに劇場でお届けできるのかという不安もありましたが、ようやく作品の発表ができることを嬉しく思っています。自分の伝えたかったストーリーをぜひ劇場で観てほしいです。公開まで期待してお待ちください!」 ●種崎敦美(0号役) 「オーディションではたくさん想像して、頭フル回転でテープ録りをさせていただきました。でも台本も映像も全て見て、全部知っているはずのアフレコでも、フルフルフル回転でした。収録後の疲労がものすごかったです。いまは語れることが少ないのですがなにに頭や心を使ったのか、是非作品を観て確かめていただけたらと思います…!アフレコ後に監督が『ここからまだまだ、もっとブラッシュアップします』と仰っていたので、作品の完成が私もとても楽しみです!」 ●堀江瞬(水溜明役) 「最近すっかり涙脆くなりました。日本中が涙した、の日本中には漏れなく入りますし、コメディですら泣けてきます。不快な事をされれば昔より傷付き、歯痒さを感じながら明日を渇望しています。そして誰かを、なにかを好きになり、一喜一憂して、愛を知ってみたり。それなのに、急に憎らしくなったりしませんか?そうやって、人間であることを最大限に堪能しながら生きている全ての皆様に、是非観て頂きたい作品です」 文/サンクレイオ翼 ※種崎敦美の「崎」は「たつさき」が正式表記