「スター・ウォーズ:アコライト」の日本版声優に武内駿輔、M・A・O、日野由利加が決定
ディズニープラスのオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アコライト」の日本版声優として、武内駿輔、M・A・O、日野由利加が参加することが明らかに。YouTubeでは日本語吹替版本予告が公開された。 【動画】「スター・ウォーズ:アコライト」日本語吹替版本予告はこちら 「スター・ウォーズ:アコライト」の舞台は、「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」の約100年前。戦争もなく平和であったジェダイ黄金期が続いていたある日、ジェダイの1人が殺害される事件が発生する。真相を追うために動き出したジェダイ・マスターのソルは、かつて自分の弟子であったメイと再会し、密かに動きだしていた“巨大な闇”に立ち向かうことになる。ファイルーズあい、諏訪部順一が日本版声優に決まったことは既報の通り。 武内とM・A・Oが演じるのは、ソルとともに事件の真相を追うべく調査に乗り出す2人。武内は規則を重んじ融通の効かない若きジェダイのヨード・ファンダー役、M・A・Oは聡明かつ冷静でなソルのパダワンであるジェキ役に選ばれた。日野は強力な肉体と精神の持ち主であるジェダイ・マスターのインダーラ役を担う。 自身が演じる役について武内は「ザ・生真面目といった感じですが、どこか憎めない純真さを持った青年です。自分の生き方に誇りを持ち、大切にするところは僕自身見習いたいところです」と述べ、M・A・Oは「戦闘シーンでの凛とした佇まいや、格好良いアクションにもぜひ注目していただきたいです!」とアピールする。日野は「技術だけではなく関係性、生き方を伝授するマスター インダーラ。表現する際には、母性や感情表現のバランスが難しいです」とつづった。 「スター・ウォーズ:アコライト」は、6月5日よりディズニープラスで初回2話日米同時独占配信。レスリー・ヘッドランドらが監督を務め、アマンドラ・ステンバーグ、イ・ジョンジェ、ダフネ・キーン、チャーリー・バーネット、ヨーナス・スオタモ、キャリー=アン・モスらがキャストに名を連ねる。 ■ 武内駿輔 コメント □ 本作への出演が決まったときの気持ちと「スター・ウォーズ」への思い 「スター・ウォーズ」作品は、いつでも自分に想像力の可能性を示してくれる作品です。銀河が持つロマン、新しい世界へのワクワク感、そういったものを感じさせてくれる魅力あるシリーズだと思っています。今回の「スター・ウォーズ:アコライト」は、知られざるジェダイのストーリーということで、今までの「スター・ウォーズ」シリーズにはない、サスペンスやダークさ、そういったものを感じさせてくれるものだと思っています。 □ 自身が演じるキャラクターについて ザ・生真面目といった感じですが、どこか憎めない純真さを持った青年です。自分の生き方に誇りを持ち、大切にするところは僕自身見習いたいところです。 □ ファンへのメッセージ 予告編がかなりワクワクする内容だと思いますが、本編はもっと色んなことが起こります! より現実味を増した「スター・ウォーズ」の世界観の描かれ方にぜひご注目ください。 ■ M・A・O コメント □ 本作への出演が決まったときの気持ちと「スター・ウォーズ」への思い 世界中で愛されている「スター・ウォーズ」シリーズに参加させていただくことができ、とても光栄です。小さい頃からなれ親しんだ作品でもあったので、オーディションの結果を伺ったときは、本当に嬉しかったです! □ 自身が演じるキャラクターについて パダワンであるジェキの日本語吹替を担当させていただきました。まだ幼さが残る表情も可愛らしい聡明な少女は、思いやりに溢れ、向上心を持って行動する姿がとても魅力的だと感じました。戦闘シーンでの凛とした佇まいや、格好良いアクションにもぜひ注目していただきたいです! □ ファンへのメッセージ 光あるところには闇がある。闇の中でも懸命に光を見いだそうとするものや、それらを守ろうとするものたちの物語を楽しみにしていただけると幸いです。 ■ 日野由利加 コメント □ 本作への出演が決まったときの気持ちと「スター・ウォーズ」への思い 人々を熱狂させ、輝き続ける「スター・ウォーズ」に携われる! 歓喜に満ち溢れ、感謝の思いで一杯になりました。 □ 自身が演じるキャラクターについて 正論にはめ込むのではなく、ズレを埋めて諭し導く。技術だけではなく関係性、生き方を伝授するマスター インダーラ。表現する際には、母性や感情表現のバランスが難しいです。 □ ファンへのメッセージ 「スター・ウォーズ:アコライト」 光と闇。ハードアクション・スリラー。皆様の想像力との闘いが始まります! (c)2024 Lucasfilm Ltd.