JO1 佐藤景瑚、『366日』でGP帯ドラマ初出演 広瀬アリス&眞栄田郷敦に関わるキーマンに
4月8日よりフジテレビ系で放送がスタートする広瀬アリス主演の月9ドラマ『366日』にJO1の佐藤景瑚が出演することが発表された。 【写真】広瀬アリスに見つめられる佐藤景瑚 本作は、HYの楽曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。 本作の主人公・雪平明日香(広瀬アリス)と高校時代の同級生・水野遥斗(眞栄田郷敦)は、初めて出会った高校2年の時にお互いのことが好きなまま、高校卒業後は離ればなれに。28歳となった現在、同窓会で再会し、高校時代を振り返る中で、お互いの本当の気持ちを告白し合い、12年越しに交際することになる。 2020年にデビューし、デビューシングルから7作連続でオリコンランキング1位を獲得中、『NHK紅白歌合戦』には2年連続で出場している11人組グローバルボーイズグループ・JO1のメンバーである佐藤。グループではバラエティー担当として『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)や『千鳥のクセスゴ!』(フジテレビ系)など数々の番組に出演し、火曜NEXT!『ケーススタディ~禁断の恋愛実験~』(フジテレビ系)ではテレビ初MCを務めている。またドラマでは、Amazonドラマ『ショート・プログラム「どこ吹く風」』で主演を務め、『とりあえずカンパイしませんか?』(テレビ東京系)にも出演。そして今作がキャリア3作目のドラマ出演で、GP帯ドラマおよびフジテレビ系ドラマ初出演となる。 そんな佐藤が本作で演じるのは、広瀬演じる主人公・雪平明日香や、眞栄田演じる水野遥斗の高校時代の同級生・鮫島健司。高校時代、いつも明るく元気な鮫島は、クラスのムードメーカー的存在だった。明日香や遥斗らとも仲良しで、いつも一緒にいる明日香と遥斗を“カップル扱い”してからかう場面も。そんな鮫島は現在、劇団員として活動しており、同窓会で再会した明日香らに公演のチラシを配るなど、地道に宣伝活動を行う。そしてこの劇団員・鮫島の存在が、後の明日香と遥斗の恋模様に大きく関わることになる。 佐藤は本作のオファーを受けた時のことを、「JO1の中で初めて月9ドラマに出演させて頂けると聞いて、うれしかったです! と同時にプレッシャーもありました…! 選んでいただいたからには絶対に印象に残るような演技をしたいと思いました」と振り返る。また視聴者に向けて、「鮫島は、愉快でお調子者で、見ていてほほ笑ましく感じていただけるキャラクターだと思います…! とにかく振り切った演技に挑戦しました! 僕の演技にも注目していただきたいです。ぜひご覧ください!」とコメントを寄せている。 コメント 佐藤景瑚(JO1) オファーを受けた時の感想 JO1の中で初めて月9ドラマに出演させて頂けると聞いて、うれしかったです! と同時にプレッシャーもありました…! 選んでいただいたからには絶対に印象に残るような演技をしたいと思いました。 演じる役の印象・演じるにあたって心がけたこと 鮫島とは、ナルシストで空気があまり読めない人だと思っています(笑)。正直そういうところは自分とも少し似たところがあるのかなと感じたので、演技をする上でも意識しやすかったです(笑)! まわりから“うっとうしいな”と思われる演技を心がけました。 視聴者へのメッセージ 鮫島は、愉快でお調子者で、見ていてほほ笑ましく感じていただけるキャラクターだと思います…! とにかく振り切った演技に挑戦しました! 僕の演技にも注目していただきたいです。ぜひご覧ください! 狩野雄太(プロデューサー)コメント 鮫島は、見た目も少しクセがありますが、物語の中でもアクセントとなる人物です。鮫島の言動や行動は、なぜか目に留まってしまう面白くて魅力的なキャラクターです。衣装合わせの時や本読みの時など監督を交えて佐藤さんと一緒に相談をさせて頂いて、鮫島の人物像を作り上げていけて大変有難いと思っております。是非ご期待ください。
リアルサウンド編集部