「DAN! DAN! EBiDAN!」第9回の様子。

テレ東で放送されているEBiDANの冠番組「DAN! DAN! EBiDAN!」の最新回が、本日3月7日深夜にオンエアされる。 【画像】小型カメラに向けてタイトルコールをするリョウガ（上段右）。（他28件） 「DAN! DAN! EBiDAN!」はEBiDANに所属している超特急、M!LK、さくらしめじ、SUPER★DRAGON、 ONE N' ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienelの全9組が登場する番組。「EBiDANメンバーがDAN! DAN!と成長、その魅力がDAN! DAN!世の中に広がっていく！」をコンセプトにした“チャレンジバラエティ”で、さまざまな企画を通してEBiDANの知られざる魅力や新たな一面が発信されている。この潜入レポートでは、放送では残念ながらカットされてしまうシーンも含め、収録の模様の一部を紹介する。 これまでの放送で、“マッスル力”や“キュンキュン力”、さらには今年の運勢などでもしのぎを削ってきたEBiDANメンバー。第9回となる今回は、「EBiDANイチの博識は誰だ！ PIKA! PIKA! ヒラメキ王」と題し、知識、発想力、頭の柔らかさNo.1は誰なのかを決めるため、クイズで競い合う。 今回の助っ人MCを務める三四郎の2人は、競技スタートの前にEBiDAN各グループのメンバーの“博識度”をチェックしていく。「現状、一番頭がいいイメージの人は？」と2人が問いかけると、原因は自分にある。の大倉空人は世界遺産検定2級の資格を持つ仲間・吉澤要人の存在をアピール。続いてSUPER★DRAGONは現役慶應ボーイの池田彪馬を問答無用でプッシュする。超特急のタクヤが、グループ代表として“横跳びマスター”のアロハを前面に打ち出すという“脱線”も挟みつつ、いよいよ「ヒラメキ王」の予選ラウンドがスタート。今回の収録に参加した8グループを4つのブロックに分け、予選ブロックの問題で先に正解した2人が決勝ラウンドに進出するというルールのもと、番組は進行していく。 「あるなしクイズ」などで柔軟な読み解き力が試される予選から、知識の豊富さも問われる決勝ラウンドへ。先輩後輩関係なしに白熱する「ヒラメキ王」では、ファインプレーだけでなく珍回答も続出して、回答者以外のEBiDANメンバーを大いに沸かせる。熾烈な戦いを潜り抜けて栄冠に輝くのは誰なのか、ファンはオンエアを楽しみにしておこう。 ■ テレ東「DAN! DAN! EBiDAN!」 2024年3月7日（木）25:00～25:30 ※最新話はTVerで見逃し配信