「しつこいし寒い」長瀬智也、3度目の自民党“裏金問題”イジりに“面白いと思ってるの?”呆れ声
元TOKIOの長瀬智也が、11月5日に自身のインスタグラムを更新し、またまた「裏金問題」をぶった切った。 【写真】長文で裏金を“再批判”した長瀬智也の投稿
《裏金でいけますかね?》
ストーリーズ機能で「裏金問題」が「2024年ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされたスクショをアップし、 《流行語大賞ノミネートおめでとうございます!》 とコメント。「裏金問題」を赤丸で囲む丁寧さを見せる。続いてはギターの画像に、 《一応確認ですがギターの弦が切れてしまって…裏金でいけますかね?行けたとしたら領収書はいりますかね??》 ここでまたも裏金問題をぶち込んでくる。最後は長文で予想される批判へのコメント。 《衆議院議員選挙も無事終わり、いよいよA.V.C.C.MAX etc…の筑波サーキット最終戦が11月10日(SUN)に開催されます。前回の富士スピードウェイではたくさんの来場者記者の方々が来てくださり誠に感謝しております。今回の筑波最終戦ももちろんですが、ライダー、メカニックたちの真剣勝負をとくとごらんいただきたいという気持ちは変わりません。この日本社会では真剣に生きようとする人間をバカにする謎のダサい風潮がありますが、そんな社会に疲れた方々にはぜひ筑波サーキットにご来場いただき本来の日本を少しでも感じていただけたらと思います。(以下略)》 など裏金問題に三度言及した。 長瀬のコメントにネット上は即座に反応。 《裏金って何なのかを周りの人はそろそろちゃんと教えてあげなきゃダメ》 《裏金はそもそも政治に対する寄付だから、長瀬さんのギターの弦はそのお金で直せないと思うのよ》 と、再び長瀬への批判の声が寄せられるとともに、 《別に自由だけど、裏金問題にやたら何度も噛みつくね?》 《1回でよかったかなこれは 言うにしてももっと他に言い方ないかね》 《しつこいし寒い》 《何のためにこんな投稿してるの?本人はこれが面白いと思ってるの?》 などと、再三の批判投稿に呆れる声も散見された。 「長瀬さんは過去に二回、自民党の裏金問題について意見を述べて話題となりましたが、長瀬さんは黙っていられなかったのでしょう。それだけ許せないと思っているのかもしれません。 ネット上には、自民党の裏金問題は大した問題ではないという人が一定数いますが、選挙でも争点になったようにまだ終わった問題ではありません。それだけ怒っている国民が多いというのも長瀬さんは知っているのでしょう」(政治ジャーナリスト) 批判をされても我が道をゆく長瀬だが、三度炎上してもご意見番気取りを続けていくのだろうか。