ハーレーダビッドソンの最高峰“CVO”25周年:ウィリーGが全身全霊をかけたファクトリーカスタム〈CVOロードグライド/ST〉
CVOロードグライド/STのライディングポジション〈身長175cm/体重66kgの場合〉
【CVOロードグライドST】ハンドルポジションがわずかながら低く、より前傾気味になってスポーティーな姿勢もとれる。シングルシート仕様のSTは座面後部が大きく盛り上がり、加速時に身体を支えるストッパーとして機能する。シート高は両車とも変わらず720mmだ。 【CVOロードグライド】ロングライドも苦にしない、ゆったりとしたライディングポジション。シートもまた従来のCVOモデルに対して、デザインだけでなく素材も改め快適性の向上が図られている。シート高は720mmで、身長175cmの筆者は足つき性に不安はない。
────────── ●文:青木タカオ(ウィズハーレー編集部) ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
ウィズハーレー編集部