【来週の虎に翼】いよいよはじまる「原爆裁判」の口頭弁論に、気合を入れ直す雲野(塚地武雅)
伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)第111回が9月2日(月)に放送される。 【写真】いよいよはじまる「原爆裁判」口頭弁論『虎に翼』111回場面カット【5点】 8月30日(金)に放送の第110回では……寅子(伊藤沙莉)たちとの同居がつらいと、のどか(尾碕真花)が本心を語る。出て行こうとするのどかに優未(毎田暖乃)がマージャン勝負を持ちかける。勝負あったかと思われたその時、優未にアクシデントが発生。のどかと朋一(井上祐貴)、そして百合(余貴美子)、航一(岡田将生)の気持ちを聞いた寅子は、「家族のようなもの」を休むことを提案する、という内容だった。 9月2日(月)放送の第111回では……直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の間に子供が産まれ、ますますにぎやかになった猪爪家。星家では寅子が百合(余貴美子)の様子がおかしいことに気付くが―。昭和34年11月。「原爆裁判」は約4年間、27回にも及ぶ準備手続を終える。いよいよはじまる口頭弁論に向け、弁護士の雲野(塚地武雅)は気合いを入れ直していた。 連続ドラマ小説『虎に翼』は毎週月曜日から金曜日、朝8時から8時15分NHKにて放送中だ(再放送は0時45分~)。
ENTAME next編集部