プレシーズンマッチのため県内を訪れているプロラグビーチームが山形市の小学生と交流しました。 山形市立第二小学校を訪れたのは、ラグビー・リーグワンの「サントリーサンゴリアス」の選手たちです。 トップアスリートと触れあうことを通じて、スポーツへの興味や夢と目標を持つきっかけにしてもらおうと、県ラグビーフットボール協会が企画し、小学5、6年生およそ130人が参加しました。 選手たちはボールがフィールドの外に出た時に試合を再開させるためのセットプレー、「ラインアウト」など一流の技術を披露。 子どもたちも大興奮の様子でした。 【インタビュー】「肩幅ボって感じで、身長もでかくて強そうでした。ラグビーをやってほしいという感じが伝わってきて、サッカー部だがラグビーにも蹴ることがあるので、活かせそうだと思った。」 子どもたちからはあす天童市で行われるプレシーズンマッチに臨む選手たちにエールが送られました。 【サントリーサンゴリアス　堀越キャプテン】「山形の小学生本当に元気があって、盛り上げてくれましたし、最後の応援も力になったので、明日の試合に向けて本当に良い機会になった。」