『虎に翼』ライアン再登場、よねに名づけたニックネームに視聴者ツッコミ「めっちゃ日本的」
伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)第108回が28日(水)に放送された。 【関連写真】『虎に翼』石田ゆり子のクランクアップに思わず涙の伊藤沙莉 第108回では、寅子(伊藤沙莉)の後輩・秋山(渡邉美穂)が妊娠を告白したことがきっかけで、育児のための時短勤務制度や長期休暇制度を整えようと女性陣が動きだす。職業や性別に関わらずたくさんの署名が集まり、寅子は自分たちが切り開いてきた道をどう“舗装”するのかが大切だと話す。 そして新たに明らかになったのは、秋山とよね(土居志央梨)の関係性だ。二人は司法研修所で同期だったといい、何やらわだかまりがある様子。過去、秋山はよねに「ご婦人のお化粧は紳士のひげそりと同じ。良識ある大人の証ですよ」と言って喧嘩になったのだという。 そこへライアンこと久藤(沢村一樹)やって来て、よねの顔を見るなり「ヨネヨネ!…じゃあなくて山田さん」と声をかける。第97回で「僕がニックネームを付けるのを断ったのは山田君と桂場君ぐらいだから」と話していたライアン。よねに却下されたニックネームが、ここで初めて明かされたのだった。 視聴者からは「ヨネヨネ!言われた時のよねさんの顔よ!」「ライアンがよねにつけようとしたあだ名が「よねよね」ってめっちゃ日本的なのウケるw」「よねよね~!にすべてもっていかれた」「ライアンさんが、よねさんにどんなあだ名を付けたか気になってたからスッキリした」など、伏線回収に反響の声が寄せられていた。
ENTAME next編集部