〝肩書が多すぎる美女〟藤渡小百合が初グラビアに挑戦!「人生の中でトップ3に入るくらい寒かったです(笑)」
ラウンドガールや恋愛リアリティショー出演で話題になった一方、現在は看護師の資格を生かしてメディカル美容サロンの経営も行なう"肩書が多すぎる美女"こと藤渡小百合(ふじと・さゆり)が、今度は6月3日(月)発売『週刊プレイボーイ25・26合併号』で初グラビアに挑戦! 胸もくびれもお尻も、鍛え抜かれたその体は令和最強クラスです! 【写真】藤渡小百合の美BODY * * * ■理想の女性像を追求し、現在は週5で格闘技 ――〝1分間最強〟を決める人気コンテンツ『BreakingDown』のラウンドガールを務めていた藤渡さんが、初のグラビアに挑戦しました。 藤渡 周りの友達にグラビアをやっているコが多くて、いつか自分も挑戦したいという気持ちがあったんですよ。決まったときは、素直にうれしかったです。 ――実際に撮影しての感想は? 藤渡 まだ寒い時期に撮影したんですけど、人生の中でトップ3に入るくらい寒かったです(笑)。想像以上に過酷だったので、グラビアアイドルの方はあんなにニコニコされてるけど、この寒さに耐えながら撮影しているのかと、尊敬の念が生まれました。 ――写真を見ると、しっかりトレーニングしてボディメイクされている印象を受けました。 藤渡 自分としては、もっと仕上げられたなと思っていて。もともと体づくりは好きで、筋トレは5年くらい続けてるんですけど、基本的に下半身やお尻を鍛えていますね。ヒップラインは自分の特長だと思っているので、やっぱりいいところを伸ばしたくて。 最近は朝倉未来さん所属のジムに通って、格闘技のトレーニングも週5くらいでしているんですよ。でも、撮影時はまだ習い始める前で。だから、撮影前に始めていたらもうちょっと絞れていたかもなって、少しだけ後悔してます(笑)。 ――筋トレに格闘技と、体を動かすことは昔から好きだった? 藤渡 それが、全然(笑)。小学生からずっとガリ勉で、塾には行くけど部活動をしたことはないし、学年最下位レベルの運動神経でした(笑)。運動部を窓から眺めてるタイプで。だから、今の私の姿を見て親がすごく驚いてます。 ――もう『BreakingDown』のラウンドガールは卒業されましたが、現在はモデルやタレント活動のほか、昨年から美容サロンの経営もされています。 藤渡 地元の福岡でスカウトされて、モデルのお仕事を始めたのが芸能界入りのきっかけなんですけど、20代でいろんな経験をして、自分で決めた目標も達成できました。そこから次のチャレンジを考えたときに、看護師の資格などを生かして美容サロンを経営してみようと決めたんです。