藤崎奈々子、脳梗塞と動脈瘤を明かす「めまいからMRIを撮る事になって」「皆さまもおかしいなと思ったら検査受けて」
タレントの藤崎奈々子が12日、自身のブログを更新。脳梗塞と診断されたことを明かした。 ◆藤崎奈々子、熊本移住の井上晴美との写真【写真】 藤崎は「色々身体にガタがくるお年頃…最近めまいがあって」といい、病院でMRIを撮ったという。そこで医師から「ここにね、ボヤッとした小さいのあるでしょう?これね、脳梗塞」と告げられたという。 「『めまい以外、全くなにも症状はないですけど』と言うと、私くらいのお年頃の方はまぁまぁある現象らしい 気づかず終わる事も多いんだって びっくりした!」と驚きをつづり、さらに「これは大した話ではないんですけどね、こっちがねぇ」と医師から「小さな動脈瘤があると」と説明されたという。 「5ミリくらいになってくると治療を考えなくてはいけないよう。私のはまだまだ小さいので、2年後にまたMRIを受けてくださいとの事でした」と状況を報告し、「生活改善とか気をつける事とかありますか?と聞いたら、特にないらしく遺伝性のものだと思うから仕方ないんだって」と藤崎。 「今回はめまいからMRIを撮る事になって、動脈瘤を発見できた事がラッキーだったなと思いました。これが5年後とかに発見だったら、即治療となっていたかもしれないし、最悪は倒れてからだったかもしれなからね」と記し、「今回のことを書くか悩んだのだけど、検査の大切さを身に染みて感じたので情報シェアな気持ちで書きました。皆さまもおかしいなと少しでも思ったら、検査受けてください。何もなければ最高! 何かあっても1日も早く発見できればラッキーなので」と呼びかけた。
中日スポーツ