「桜島と芸術花火2025」 4月26日開催 音楽と約1万4000発の花火が夜空を彩る 鹿児島
鹿児島テレビ
音楽に合わせて約1万4000発の花火が夜空を彩ります。 今回で4回目の開催が決まった「桜島と芸術花火」。 1月9日は関係者が塩田知事のもとを訪れ、イベントの概要を紹介しました。 2025年のテーマは、「鹿児島の夢 地球一の音楽花火」です。 2025年で4回目の開催となる「桜島と芸術花火」は、音楽とシンクロしながら約1時間、夜空に花火が舞い、多くの人に感動と元気を届けるイベントです。 2025年は4月26日に鹿児島市のマリンポートかごしまで開催されます。 9日は実行委員会のメンバーが県庁を訪れ、大ハンヤ祭りとのコラボレーションなど今回のイベントに向けた意気込みを話しました。 2025年のテーマは「鹿児島の夢 地球一の音楽花火」。 鹿児島ゆかりのアーティストの曲を含めた全14曲にあわせて、約1万4000発の花火が夜空を彩ります。 また、物価高騰が続く中ではありますが、チケット料金は価格を据え置き、イス席で実施していた早割を、2025年は芝席についても導入したということです。 会場では花火のほか、海外からの観光客や鹿児島に住む外国人も楽しめるような国際交流のイベントも予定されています。 桜島と芸術花火開催委員会・河井達志代表 「音楽と一緒にコラボレートして花火を上げることで、魅惑の1時間になると思う。それが毎年できることによって、何かの楽しみがみなさんに残っていけば、この花火大会は有意義なものになると考えている」 「桜島と芸術花火2025」のチケットは。11日の正午から販売が始まります。 詳しくはイベント事務局のホームページをご覧ください。
鹿児島テレビ