昨年のモデルは発売してすぐ品薄状態! テーラーメイド「バーナー ミニ ドライバー カッパー」が数量限定で発売
ティーショットの成功率を上げるミニドライバー
テーラーメイドは、1990年代半ばにツアーを席巻した「バーナー チタン バブル 2」のデザインに、現代のテクノロジーを融合した「バーナー ミニ ドライバー カッパー」を7月12日から数量限定で発売。さらに同日からカスタムクラブの受注も開始します。 【写真】レトロなデザインでオシャレ! テーラーメイドの「バーナー ミニ ドライバー カッパー」詳細画像
「ミニドライバー」といえばテーラーメイドが思い浮かぶほど、過去に発売された「オリジナルワン」や「300ミニ」、「バーナーミニ」は多くの支持を集める人気商品となりました。 今回新たに発売される「バーナー ミニ ドライバー カッパー」は、銅の色合いや、ソールに刻印された当時のブランドロゴ、グリップ、シャフト、ヘッドカバーなど細部にまでデザイン性にこだわっています。 前作同様、弾道調整を可能にする「MWT(ムーバブル・ウェイト・テクノロジー)」を搭載。「スタンダード セッティング」では、ヘッドの後方部に13グラム、前方部分に1.5グラムのウエートを配置することで、寛容性を上げて高弾道で飛ばせるとしています。「ロースピン セッティング」は、ヘッド後方部に1.5グラム、前方部13グラムを配置し、スピン量を抑えて強弾道で飛ばせるといいます。 ソールのデザインは「バーナー チタン バブル 2」譲りの「Kソール」を現代風にアレンジして採用。低いティーアップでも芝の抵抗を減らし、抜けが良く安定したインパクトが得られます。 フェース部には高い反発性能が特徴の「ZATECH チタン ツイストフェース」を搭載。「貫通型スピードポケット」との相乗効果で、ミスを軽減しながら優れた飛距離性能と寛容性を実現するといいます。 シャフトはUST Mamiya 社製の「プロフォース 65 M40X」を採用することで、スイング中のシャフトの挙動が安定し、インパクト時のエネルギーをボールに伝達するとしています。 ロフト角は11.5度と13.5度をラインナップ(±2度のロフト調整が可能)。ヘッド体積は304cc。長さは43.5インチ。一般的なドライバーよりも2インチ程度短く設計されています。価格は7万1500円(税込み)となっています。
e!Golf編集部