久常涼、カットライン上で予選通過「最後に良いバーディが獲れた」
米男子ツアーのバレロテキサスオープンは5日、米テキサス州のTPCサンアントニオ(7,438ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、久常涼は2バーディ、4ボギーの「74」と落としたが、カットライン上の通算1オーバー63位タイで予選を通過した。 【動画】松山英樹は34位浮上で予選通過!アクシェイ・バティアが11アンダー単独トップ【バレロテキサスオープン2日目】 ―ラウンドを振り返って 風が強い中、けっこう良いプレーができていたと思いますが、しょうもないミスというかショートゲームであったりとか、ミスからの獲りこぼしのせいで(予選通過が)ギリギリになってしまいました。でも最後に良いバーディが獲れたので、明日からまた頑張りたいです。 ―カットラインを意識しながらのプレー イーブンしか通らないと思っていたので、あと2つは伸ばさないといけないと思っていましたが、16番でプラス1(通算1オーバー)になっていたので、少しチャンスはあるかなと。ただ、どっちみち攻めないと通らないことは分かっていたので、最後に良いバーディが獲れて良かったです。 ―決勝に向けて 明日以降も同じような感じで、マイペースに頑張りたいです。