ロジクールからハイスペックなゲーミングデバイス続々!□両利き用ハイスぺマウス□やワイヤレスゲーミングキーボードなどを実際に触ってみた【試遊レポ】
メカニカルキーボードでありつつも1.3mmの作動点を持つロープロファイルGLスイッチであり、使用感はノートPCなどをイメージすればわかりやすいでしょう。あくまで筆者の感覚ですが、浅いキーも操作しやすいものです。スライドさせるように指を動かせるため疲れない……というのが個人的なロープロファイルへの印象。また、この薄さとワイヤレスの兼ね合いで、様々なところに持ち運びしやすくなったというのも大きなメリットと言えます。
長さ:475mm 幅:150 mm 高さ:22.6mm 重量:1,080g バッテリー持続時間:LIGHTSYNC RGB(100%) 最大36時間の連続使用/LIGHTSYNC RGB(50%) 最大90時間の連続使用/LIGHTSYNC RGBオフ 最大800時間の連続使用 押下圧:クリッキー 48g/リニア 43g/タクタイル 45g アクチュエーションポイント:1.3mm キーストローク:3.2mm カラーリング/軸: ブラック 日本語 タクタイル : G915WLX-TCBK ホワイト 日本語 タクタイル : G915WLX-TCWH ブラック 日本語 リニア : G915WLX-LNBK ブラック 日本語 クリッキー : G915WLX-CKBK 価格:34,870円
●PRO X TKL RAPID
こちらは有線キーボード。前段であれだけ「ロープロファイルワイヤレスは素晴らしい!」と言っておきながらなんですが、メカニカルキーボードもロマンをくすぐりますね……。ラピッドトリガーも外せない要素です。昨今ではゲーミングPCの需要も増えたため「今までノートPC&家庭用機だったが、最近デスクトップ環境を整えた」という方もいるはず。その場合はメカニカルキーボードの反応速度に戸惑う人もいるかもしれませんが、これはLogicool G HUBにてラピッドトリガーおよびアクチュエーションポイントを調整することでかなり解決されます。
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