宮世琉弥「宿題のプリントを粘土の下に…!」中学時代のやんちゃボーイエピソード
宮世琉弥がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」。5月1日(水)の放送では、リスナーから届いた“ふつおた”を紹介し質問に回答しました。2件のメッセージを紹介します。
――宿題のプリントを「粘土の下に入れてた」
【リスナーのメッセージ:琉弥先生こんばんは! 今までより、会える日が多くなって嬉しいです!!! 授業に毎回参加するので、よろしくお願いします! 琉弥先生は、僕の推しです! パワーの源です! いつまでも笑顔でいてください! くれぐれも体調を崩さないように気をつけてください! 琉弥先生大好きです!】(12歳) 宮世:12歳の男の子ということなんだけど、春から中学生? すごっ! 文もちゃんとしっかりしているね。俺、「くれぐれも体調崩さないように気をつけてください」なんて、中学生のときは言えなかったよ。将来有望です! 令和の中学生男子は、日々どんな生活しているのかな? 給食とかも、新しいおしゃれなやつとか増えてそうですけどね。生パスタとかあるのかな? バターチキンカレーとかさ(笑)。 うちの妹は学校からiPadが配布されていて、それで勉強するらしいです。うちらはプリントだったじゃないですか? 僕はちょっとやんちゃボーイだったんだけど、お母さんが厳しかったから、“どうやったら宿題をごまかせるか”を考えていました……! それで、“「なくした」って言えばいいんじゃないか”と思って、粘土の下に入れてた(笑)。油が染み込んで、プリント透けていたからね。ちょっとやんちゃボーイすぎるエピソードでしたね(笑)。 でも、(リスナーは)そんなことしちゃダメだからね! 優等生じゃなくてもいいけど、悪いことはしちゃダメです。粘土の下にプリント隠したりね(笑)。
――『CDTV ライブ! ライブ!』で反省したこと
【リスナーのメッセージ:琉弥先生こんばんは! 先月出演した『CDTV ライブ! ライブ!』見ました! Ryubi Miyaseとしての地上波初パフォーマンスは、とてもかっこよくて感動しました。琉弥くんのダンスや歌声、全てが美しくて大号泣でした。あのステージのコンセプトや、後ろのダンサーの方々も美しかったです!! あのときの裏話とかあったら教えてほしいです!】(16歳) 宮世:初めての生放送で、すごく緊張しました。でも、ダンサーのみなさんが「大丈夫だよ!」って言ってくれたので、解放されながらパフォーマンスできました。反省点もあったんですけど、いいものをみなさんに届けられたんじゃないかなと思います。 そう! 僕、この日の朝に……寝坊はしてないんですけど、5秒前とかに起きて(笑)。急いで服を着替えて、リハーサルに行ったんですよ。寝癖がすごかったので帽子を被って行ったら、「カメラでアングル見たいので、帽子を外してリハやってもらっていいですか」って言われて(笑)。頭がボゥッみたいな寝癖のついた状態でリハーサルに出て、超恥ずかしかったです。ちょっと良くないなって思って反省しました。ありがとう!