剣と盾、ロングソード、ダガー、スタッフ(両手持ちの杖)、バトルアックスなどさまざまな武器で激しい剣戟アクションが可能。PlayStation 5、Xbox、PCに向けて2025年にリリース予定

12月20日、パブリッシャーのPerp Gamesの公式YouTubeチャンネルより、ダークファンタジーの世界を舞台にしたアクションRPG『The Relic: The First Guardian』の映像が公開された。正式リリースは、2025年に予定されている。 公式YouTubeチャンネルの紹介文によると、本作の主人公は「ガーディアン」として闇に包まれた世界を救うため、壮大な冒険に繰り出すことになる。プレイヤーは恐ろしいクリーチャーや邪悪な魔女などが蔓延る死の大地と化した「Arsiltus」を舞台に、スリリングなバトルに身を投じる。 映像では、複数の武器を用いた激しい剣戟アクションや、環境を活用した戦術などさまざまな戦闘シーンが紹介された。 映像によると、主人公の「ガーディアン」が使用できる武器は攻防バランスの良い剣と盾、リーチが長いロングソード、敵の懐に飛び込み連続攻撃を叩き込めるダガー、強力な魔法を発動できるスタッフ、一撃必殺にかけるバトルアックスなど少なくとも5種類はあるようで、それぞれ特色のあるスタイルで戦闘を繰り広げられる。 『The Relic: The First Guardian』は2025年にPlayStation 5、Xbox、PC向けにリリースされる予定だ。