痛っ…大谷翔平、自打球にもん絶 声を上げ天を仰ぐ 「イタァァ~って叫んでだ人 全国にいっぱい居る」ネットも心配
◇2日(日本時間3日) 大リーグ ドジャース―ダイヤモンドバックス(ロサンゼルス) ◆大谷翔平の寄贈バット、まさかの『スペルミス』【写真】 ドジャースの大谷翔平選手は「1番・指名打者」でスタメン出場。3回の第2打席ではファウルで自打球が右足甲に直撃し、もん絶。そのままプレーを続行したが、空振り三振に終わった。 スコア1―0の3回、先頭打者で打席へ。ダイヤモンドバックス2番手右腕ネルソンに対し、1ボール1ストライクから。4球目をファウルした打球が右足甲を直撃した。ガードをつけていたが、思わず声を上げ、その場で天を仰いだ。ベンチからはロバーツ監督も駆け寄った。ダッシュなどで動作を確認しいて打席に戻ったが、最後は6球目で空振り三振に倒れた。 ネットでは「大谷さんと一緒に イタァァ~って叫んでだ人 全国にいっぱい居ると思う」「大谷さんめちゃ痛そうなんやけど…」「大谷さん痛みで絶叫」などと心配する投稿が相次いだ。 第1打席はオープナーとして先発した左腕マンティプライから左二塁打を放ち、後続の一打で先制ホームを踏んだ。 大谷は6月、尻上がりに調子を上げて26試合出場、打率2割9分3厘(99打数29安打)、12本塁打、24打点。大リーグ公式サイトから1日に6月のベストナインに相当する「チーム・オブ・ザマンス」のDH部門に選出された。日本選手3人目のメジャー通算500打点にあと1としている。
中日スポーツ