宮川大輔、「近江米PR隊長」10年目!「街頭演説っぽくなってきた」
お笑いタレントの宮川大輔(52)が12日、東京・中央区にある滋賀県のアンテナショップ「ここ滋賀」で行われた近江米の新品種「きらみずき」新米発売開始イベントに登場した。 【画像】宮川大輔、「近江米PR隊長」10年目!「街頭演説っぽくなってきた」 滋賀県の近江米の10年ぶりとなる新品種。高温耐性・環境配慮にこだわり、大粒でしっかりとした食感と、みずみずしい甘さが特長の「きらみずき」が今秋本格デビューする。 この日のイベントは、日本橋のど真ん中にある「ここ滋賀」の屋外スペースで実施。「ありがとうございます~」と言いながらオリジナルのハッピを着て登場した宮川は、「街頭演説っぽくなってきた」と照れ笑い。 「近江米PR隊長」に就任してから今年で10年目となり、「あっちゅう間の10年で。この『きらみずき』、10年前にはなかった。やっと販売になりまして、皆さん1回食べてみてください!」と街ゆく人たちにPRした。 気候変動の影響でこれまで通りの米作りが難しくなる中、高温耐性な上にオーガニックで栽培されているとあり、「滋賀には近畿の水瓶、琵琶湖がある。だから、他府県の方のお水を預からせていただいている感覚がございまして、環境に良いような琵琶湖の水を汚さない。新しい品種を作るだけじゃなくて、環境のことも考えようと努力して取り組まれてここまで来ましたので、拍手なんです。素晴らしいことなんです」と魅力を伝え、しっかりとPR隊長の務めを果たしていた。
テレビ朝日