照朝（間宮祥太朗）にアクマゲームを仕掛ける長久手（桐山漣）

　間宮祥太朗が主演を務める日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』（日本テレビ系　毎週日曜　午後10時30分～11時25分）より、第4話（4月28日（日）放送）の場面写真が到着した（以下、第3話のネタバレを含む）。 【場面写真】フクロウの姿をした新たな悪魔コルジァ（CV：坂本真綾） 　原作は、2013年から2017年に「週刊少年マガジン」（講談社）に連載された、原作・メーブ（現在「BRAVE BELL」を「週刊少年マガジン」で連載中）、作画・恵広史（「BLOODY MONDAY」）による同名漫画。多彩なキャラクターが登場し、異形の悪魔が仕掛ける独創的で規格外のアクマゲームが多くのコアファンを生み出し、今なお熱烈な支持を集める人気作が、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として完全実写化される。 　4月21日放送の第3話では、天才ギャンブラー・潜夜（竜星涼）との究極の頭脳戦「五印一当（ごいんいっとう）～Five One～」で、照朝（間宮）が初めて敗北を喫した。照朝は、ギャンブルのスリルを楽しむこと以外には興味がない潜夜に「俺と組め」と共闘を持ちかける。 「俺が面白くしてやるよ、おまえの人生」。照朝の言葉に心をくすぐられた潜夜は「よし。乗った」と同意すると、「悪魔の鍵」を1本、照朝に預け、さらに宮ノ内グループも返すことを約束。そして「崩心（小澤征悦）の組織について教えてやる」と言って、ノートに謎の言葉を書き始めた。その名は「Gungnir（グングニル）」。 　そして、4月28日放送の第4話では、潜夜からの情報を得て、照朝が父の敵・崩心とその組織「グングニル」に立ち向かう決意を固める。 情　報を集めようとする照朝、初（田中樹）、悠季（古川琴音）、そしてなにかと照朝に付きまとう潜夜の前に、グングニルの人間である崩心の部下・長久手（桐山漣）が現れ、アクマゲームを仕掛けてくる。するとフクロウの姿をした新たな悪魔コルジァ（CV：坂本真綾）が出現し、ガドとは異なるアクマゲームが始まる。長久手は「私が勝ったら、今後一切グングニルに逆らわず、絶対服従を誓ってもらいましょう」と忠誠を尽くすことを要求。受けて立つ照朝の運命は…。 ※桐山漣の「漣」のしんにょうは点が一つ