【ガールズアワード】米倉涼子が１１年ぶりランウェー 西田敏行さんの映像に涙を見せる場面も
女優の米倉涼子（49）が19日、千葉・幕張メッセで行われた「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」に出演した。 米倉が同イベントのランウェーに登場するのは実に11年ぶり。ひざ丈のマゼンタ色のワンピースに大ぶりのパールネックレスを合わせてさっそうと歩き、指ハートでファンサービスも行った。余裕の表情を見せるも、ステージ上では「緊張しました」と正直に語った。 この日は「楽天モバイルSPECIAL STAGE」に登場。司会の森香澄から話を振られると、「え？ ごめん、今みんなの顔見てて…」とおちゃめな一面も見せた。 さらに12月に公開される主演映画「ドクターX」にも言及。同作品で共演し、残念ながら先日死去した西田敏行さんが予告映像に映ると「西田さんが17日に亡くなって、西田さんにとってもファイナルの映画になってしまいました。（映画では）西田さんもまだまだ大活躍で生きています。思いのこもった映画になってます」と涙ぐみながら伝えた。
東スポWEB
