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バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて、放送開始10周年を迎えた『獣電戦隊キョウリュウジャー』の獣電竜たちが登場！　「トバスピノ FULLACTION VER」、「DXウエスタンコンボ＆カンフーコンボセット」をご紹介していこう。 【関連画像】フルアクション仕様となった獣電竜たち（写真12点） 『獣電戦隊キョウリュウジャー』は、2013年～2014年に放送されたスーパー戦隊シリーズ第37作。その名のとおり、恐竜モチーフを前面に押し出したスーパー戦隊で、サンバのリズムに乗った踊りながらの変身（キョウリュウチェンジ）や、メンバー一人一人が勇者の名を冠するブレイブな作風が特徴となっている。 一般公募されたエンディングのダンスコーナーでは、声優や過去作のキャストなども登場し大きな話題となった。 メインメンバー5人、レギュラー追加メンバー1人に加え、ゲスト的な追加メンバーが変身状態で4人。さらにゲスト追加メンバーはそれぞれの変身者が交代するためメンバーの数が歴代戦隊の中でも特に多い。またベテラン声優の千葉繁が顔出しで出演し、キョウリュウバイオレットに変身したことでも注目を集めた。 その人気は日本のみならず海外にもとどろき、特に韓国では知らない人がいないくらいの人気作品となった。韓国人キャストによる完全新作『パワーレンジャーダイノフォースブレイブ』として蘇り、日本では『獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ』として 2017 年に配信作品として展開された。 このたび「プレミアムバンダイ」より放送10周年を迎えた『獣電戦隊キョウリュウジャー』の「トバスピノ」のフルアクション仕様と「アンキドン」「ブンパッキー」「ザクトル」「パラサガン」の4体の獣電竜がセットになった「DXウエスタンコンボ＆カンフーコンボセット」フルアクション仕様が新登場！ 放送当時販売された「トバスピノ」と、「トバスピノ」と「アンキドン」「ブンパッキー」「ザクトル」「パラサガン」の4体がフル可動仕様になって令和にリメイク。 「トバスピノ」と、「アンキドン」、「ブンパッキー」の3体が合体し、「スピノダイオー」が完成するほか、別売りの「DXキョウリュウジン FULLACTION VER」と「ザクトル」「パラサガン」合体させることで、「キョウリュウジン ウエスタン」が完成する。 全身15カ所以上が可動となっており、「DXキョウリュウジン FULLACTION VER」に沿った可動域で、多彩なポージングを決めることが可能だ。 『獣電戦隊キョウリュウジャー』の10周年、ぜひ獣電竜たちと共にお迎えしちゃいましょう。 （C）東映