（左から）佐々木希、桐谷美玲、佐野勇斗、ミナ、中尾明慶、藤田ニコル

【モデルプレス＝2024/03/25】25日、東京・MEDIA DEPARTMENT TOKYOにてポップアップストア「FENDI selleria」（フェンディ セレリア）のフォトコール取材が行われ、TWICE（トゥワイス）のミナ（MINA）、桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコルが集結した。 【写真】ミナ、ビスチェドレスで美脚披露 ◆ミナ・桐谷美玲・佐々木希・佐野勇斗ら渋谷集結 最初に会場に姿を現したのはミナ。美しいデコルテが際立つウエストの帯ディテールが特徴のビスチェドレスは、ブラウンを基調に、オレンジ・ホワイト・ライトブルーのカラーブロックによる配色が今季らしいポイントとなっている。 桐谷は、シャツワンピースのボタンを外し、トップス風に着こなし。前面だけでなく背面にもボタンが施されているのが特徴で、袖口にはさりげなく同色の「FF」ロゴ刺繍がデザインされている。 颯爽と登場した佐野が羽織っていた深いブラウン色のラムレザージャケットは「職人へのリスペクト」がテーマの2024年春夏コレクションの新作。職人の製作用小道具を通せるディテールが胸元にデザインされている。 自身も一番好きな色だというイエローでコーディネートをまとめた藤田は、ネックの後ろでリボンを結ぶデザインのホルターネックトップスで春らしいスタイリングに。1枚のトップスでありながら、前の結び目でカーディガンを巻いているかのようなトロンプルイユ効果が演出されている。 中尾は爽やかで春らしいブルーのシャツに、厚底のシューズを合わせモダンなルックを披露。パンツは、ハンドステッチのモチーフがジャガードでデザインされており、職人へのリスペクトが表現されている。 そして佐々木は、カール・ラガーフェルドが発表した1999年の春夏コレクションに着想を得てデザインされたタイトフィットなロングドレスに身を包み、美しいスタイルを披露。流れるようにデザインされたブラックのトロンプルイユ効果のプリントも特徴となっている。 豪華セレブリティによる春の訪れを漂わせる鮮やかなスタイリングと「FENDI selleria」の唯一無二の世界観で、会場を華やかに彩った。 ◆「FENDI selleria」 2025年に創業100周年を迎えるイタリア・ローマ（Rome）を代表するラグジュアリーブランド「FENDI」（フェンディ）は、2024年春夏コレクションより、メゾンの創業期にさかのぼるコードやモチーフにフォーカスをあて、フェンディの過去が現在へと姿を変えた「セレリア1925（Selleria 1925）」を発売。これを記念して、フェンディのクラフツマンシップを体験できる唯一無二のポップアップストア「FENDI selleria」が期間限定で開催される。 「FENDI selleria」では、「セレリア1925（Selleria 1925）」の2024年春夏新作コレクションの販売を始め、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露。さらに、事前にDIYキットを購入した来場者は、セレリアチャームづくりを体験できる特別ワークショップにも参加可能だ（事前予約制※ワークショップによる収益は「令和6年能登半島地震」支援金として寄付される）。（modelpress編集部） ＜開催期間＞ 2024年3月26日（火）～ 3月31日（日） 10：30～20：30（最終入場20：00） ※イベントなどにより、開催時間は予告なしに変更となる可能性もある。 ＜場所＞ MEDIA DEPARTMENT TOKYO（東京都渋谷区宇田川町19-3） ＜入場料＞ 無料（※フェンディLINE公式アカウントから事前予約制） 【Not Sponsored 記事】