「ばっちりです」ソフトバンク周東佑京、膝の不安を一蹴「MVPとか取りにいきたい」と本音も
◆ソフトバンク全体練習(15日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの周東佑京がクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでの大暴れを誓った。 ■来季構想外となった選手【一覧】 これまではCSで17試合に出場しており、過去の経験を踏まえて冷静さが大事だと強調する。「打ちたいが強くなりすぎて、何回も失敗している。周りが打ってもあまり気にすることなく、その場、その場でやれることをしっかりやることが大事。頭をクリアにすること」と意気込んだ。その上で、今回の大舞台に向けて「打ちたいですよ。CSのMVPとか取りにいきたい」と本音をのぞかせた。 レギュラーシーズン終盤には、左膝違和感の影響で出場を見合わせた。現在の膝の状態を問われると「ばっちりです」と強調。万全の状態で快足を披露する。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社