「男の勲章」大ヒット・嶋大輔が明かす長嶋茂雄氏との意外な“縁”「2ショット写真が家にいっぱいあった」
俳優で歌手の嶋大輔（60）が、24日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。長嶋茂雄氏（88＝巨人終身名誉監督）との意外な“縁”を明かした。 17歳でデビューした嶋は「俗に言う不良だった」と芸能界で売れるために作られたキャラクターでなく、正真正銘の「不良」だったと当時を回想した。 ただ、「父親が立教の応援団に所属してまして…だから結構、声がでかくて厳しい父親でしたね」と父は厳しかったという。 そして、「長嶋（茂雄）さんが立教のスーパースターの時にうちの親父が同級生で応援してて、長嶋さんが活躍してたっていう」と父と長嶋氏は立教大の同級生だったと明かした。 さらに「当時、長嶋さんとの2ショットの写真が家にいっぱいあったんです」といい「小学校の時、自慢して学校に持って行ってたら皆から“ちょうだい、ちょうだい”ってあげてたら、親父にぶん殴られまして…写真がどんどんなくなって。バレまして大変怒られました」と長嶋氏の写真を気前よく友人にあげていたことが父親にバレて怒られたと苦笑いしていた。
