中四国で初の世界農業遺産に認定 「にし阿波」の急峻な傾斜地集落での体験ツアー【徳島】
JRT四国放送
「にし阿波」と呼ばれる、徳島県西部2市2町の農業の営みは、中四国で初めて世界農業遺産に認定されました。 今回、「にし阿波」の急峻な傾斜地集落での、ある体験ツアーをご紹介します。 徳島県の西部に位置する三好市、美馬市、東みよし町、つるぎ町の2市2町には急峻な傾斜地利用し、山々の斜面にはりつくように形成された傾斜地集落があります。 そこで営まれる自然と調和した暮らしと美しい景観は、「日本の原風景」として世界から注目を集めています。 連なる山々の、標高400mほどの斜面に三木枋集落はあります。 こちらでは傾斜地集落の暮らしの体験、「こんにゃく作り」の体験ツアーなどを受け入れています。 野口七海アナウンサーが、体験してきました。 (詳しくは動画で)