新高梨に水晶文旦 高知が誇る秋の果物勢ぞろいし品評会行われる
高知さんさんテレビ
生産者が丹精込めて作った甘ーい秋の果物が集結。高知市で特産の果物の品質を審査する品評会が行われました。 みずみずしい新高梨に… 輝くような美しさの水晶文旦 そして、ミカンに クリ 品評会の会場、高知市の「とさのさと アグリコレット」には4種類あわせて123点が持ち寄られました。4日は9人の審査員が果物の艶や色合い、甘さを総合的に審査していました。 川村和久アナウンサー: 「今回審査されている新高梨いただきます。甘くてシャキシャキ食感。そしてみずみずしくてジューシーでとても食べやすいです。とってもおいしいです」 2024年の新高梨は7月に35度以上の猛暑日が続き表面が茶色く焼ける「焼け果」が増えたほか、カメムシが大量発生したことで収穫量が減少。一方で甘さは抜群だということです。 高知県果樹研究協議会・石丸典男会長: 「おいしい梨は出来上がっています。クリにつきましては西土佐から大きいクリが 出品されてますんでぜひとも味わってもらいたいと思います」 出品された果物は5日午前10時からとさのさとアグリコレットで予約販売されます。
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