主婦が日々の家事で「やめてよかった!」と思ったこと3選
毎日の家事は大変。「やっと終わった!」と思っても朝が来れば繰り返し…。たまには休みたいけど、なかなかむずかしいですよね。そこでおすすめしたいがの、今まで当たり前にやっていた家事を見直すこと。 【画像】主婦が日々の家事で「やめてよかった!」と思ったこと3選 今回は在宅ワークをしているhiroさんに、日々の家事の中でやめてよかったことを教えてもらいました。
洗濯の外干しをやめた!
「天気がよいと外に干さなきゃもったいない!」と思っていませんか? 最近の洗剤や柔軟剤には、生乾きの臭いを抑える効果があるものも少なくありません。部屋干しをすれば、紫外線によるダメージも抑えられます。洗濯のピンチなどプラスチックの劣化がスピードがゆるやかになり、買い換えの頻度を減らすことができますよ。 自分の好きなタイミングで干せたり、洗濯物を干す際に、自分自身の日焼けの心配がないのもうれしいですね。
洗濯物は干しっぱなし
洗濯物を取り込んで、畳むのをやめることで家事の負担を減らすことができます。 洗濯のタイミングや量にもよりますが、パジャマ類やタオルは、洗濯後にそのまま乾燥機にお任せすれば楽チン。多少電気代はかかりますが、家事の負担が減り、普通に干すよりタオルがふわふわになりますよ。乾燥が終わったパジャマはそのまま畳まずカゴへ入れてしまえばさらに手間が減。 ハンガー収納もあわせて取り入れれば、洗濯物を取り込んで、クローゼットに移動させれば作業完了。畳みシワもできません。
容器の詰め替えをやめた!
塩や砂糖など別容器へ詰め替えたほうが使いやすい調味料もありますが、それ以外は詰め替えをやめたほうが容器を洗う必要もなくなるうえに衛生的。使い終わったあとは、片づけやすい位置に保管すればキッチンまわりのスッキリ感を保つこともできます。 また、シャンプーやトリートメントも詰め替えずに使用できるアイテムやパックをそのまま入れられるボトルを使用すれば、どのメーカーを使っているのか一目瞭然なので、間違えて購入することがなくなりますよ。 洗濯用洗剤は、初期投資はかかりますが、自動投入の洗濯機に替えることもおすすめ。洗剤容器が不要になるので、余計な収納スペースを使わずに済みます。