俳優の山﨑賢人さん（29）が、7月1日から放映されるアルコール飲料の新TVCMに出演。撮影後のインタビューでは、共演した平泉成さん（80）とともに、記憶に残っている夏祭りの思い出を明かしました。 【画像】山﨑賢人＆大沢たかお　名古屋・大阪・福岡で『キングダム』最新作PR　ゲスト3人が各地で方言披露 2人が出演するのは、『サントリー生ビール』の新テレビCM 『長すぎる夏の日 』篇です。暑い夏の日に行われた町内会の夏祭りを舞台に、平泉さんが演じる町内会長の長い挨拶にしびれを切らしながら、乾杯を待つ山﨑さんたちの心の声と表情が描かれます。ほかにもCMには、上白石萌音さん（26）や坂口憲二さん（48）、お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠さん（36）と伊藤俊介さん（34）、さらにアイナ・ジ・エンドさんも出演します。 CMで町内会長を演じた平泉さん。撮影で使った眼鏡について「自前の眼鏡を持って来てほしいということだったので、10個ぐらい持ってきました」と話した平泉さん。その数の多さに山﨑さんも「え、10個ですか！？」と驚きの表情をみせました。 さらに、平泉さんは「眼鏡によって雰囲気が全然変わるので、今度の役はこれかなと思って作り続けていたら、あっという間に増えちゃった。まだ家に20個ぐらいストックがあります」と役作りのため数が増えてしまったことを明かしました。 また、舞台が夏祭りということで“夏祭りの思い出”について聞かれた山﨑さんは「地元の花火大会に家族でおばあちゃんの家の団地の屋上にブルーシートを敷いて、毎年見てたのがずっと記憶に残っています。当たり前のように毎年みんなで屋上に行って見てた」と思い出に残っている夏祭りを明かしました。