4年ぶりに開催決定!総勢160名の“赤ちゃん力士”が土俵で早泣きを競い合う 愛知・名古屋市
2019年の開催を最後にコロナ禍で開催を中止していた、『松坂屋名古屋店』の人気イベント「はっけよい!赤ちゃん泣き相撲大会」が4年ぶりに復活!第41回目となる今回は、過去最大規模となる総勢160名の“赤ちゃん力士”が参戦します。
”赤ちゃん泣き相撲”とは、赤ちゃんの健康と成長を祈願する日本の伝統行事 。まわし姿の力士役に頭上高く持ち上げられた“赤ちゃん力士”が、土俵の上で“早泣き”を競います。 実は今回の「はっけよい!赤ちゃん泣き相撲大会」企画担当者・安井さんも、2歳の娘を持つお母さん。コロナ禍での出産・子育てを通して、子どもが“元気に育ってくれること”が何にも代えがたいことだと実感したそう。過去最大規模となる参加者数を受けて、「これほど多くのご家族様がお子様の成長と健康を願ってご参加を決められたことを思うと、なんとも愛に包まれた幸せな企画だなぁとしみじみしてしまいます」と述べました。
同イベントでは、栃木県の国選択無形民俗文化財「生子神社泣き相撲」を執行する『生子神社』の神主、行司、力士が“赤ちゃん力士”の相撲を執行。また会場では、手形アートのワークショップも行われます。 笑いあり、涙ありの温かな空気に包まれる「赤ちゃん泣き相撲」。総勢160名による“赤ちゃん力士”たちによる戦いは、『松坂屋名古屋店』南館8階マツザカヤホールにて、2月4日(日)に行われます。