【3歳新馬・中京5R】トワイライトシティが最内突いて抜け出す! 西村淳也騎手「いいレースができました」
1月13日の中京5R(3歳新馬、芝1600メートル、16頭立て)は、西村淳也騎手の3番人気トワイライトシティ(牝、栗東・杉山晴紀厩舎)が好スタートから4、5番手を追走すると、直線で最内を突いて抜け出し初陣を飾った。タイムは1分37秒8(良)。 3/4馬身差の2着には戸崎圭太騎手のプリムツァール(1番人気)、さらにクビ差遅れた3着に武豊騎手のフロウアンドライム(4番人気)が入った。 トワイライトシティは、父エピファネイア、母エセンテペ、母の父Oratorioという血統。 ◆西村淳也騎手(1着 トワイライトシティ)「いいレースができました。難しい馬だと思いますが、厩舎がしっかり調整してくれました」 ◆杉山晴紀調教師(同)「ゲートが速いのは練習通りで、良かったです。抱えるところを作って行く馬の後ろで、新馬としては理想的でしたし、最後は内が開きましたが反応は良かったです。時計は恵まれた感じはありますが、早くに一つ勝てたので、成長に充てられます。まだ幼いところがあるので、大事に使っていきたいです」