引いてダメなら押してみろ!「葬送のフリーレン」ミミックに噛まれ続けた結果、まさかの脱出法が明らかに「ゲロったwww」「熟練ママの神技」
「葬送のフリーレン」公式X(旧Twitter)が、ミミックに食べられたフリーレンをフェルンが救出する一コマを投稿。見事ミミックの口から吐き出されるように脱出した様子に、「ゲロったwwwwwwwwwwww」「ひとり旅の時は脱出大変だっただろうなぁ」とファンから反響が寄せられている。 「葬送のフリーレン」は、「週刊少年サンデー」(小学館刊)で連載中の原作・山田鐘人氏、作画・アベツカサ氏による人気漫画。魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、千年以上生きているエルフの魔法使いフリーレンが、かつて共に魔王を倒した勇者の死をきっかけに“人を知るための旅”に出る物語だ。2023年9月から放送中のテレビアニメも注目を集めている。 魔法ならどんなものでも興味を持つ魔法オタクであるフリーレンは、魔法の収集に熱心なあまり宝箱に擬態した魔物・ミミックの罠にはまって捕食されそうになることも多い。2月16日放送のアニメ第23話では、上半身をミミックに噛まれた状態のフリーレンが、足を持って引っ張り出そうとする仲間のフェルンに「こういうときはね、逆に押し込むんだよ。ミミックがオエッてなって噛むのやめるから」と救出のコツを説明する一幕があった。 フェルンが言われたとおりフリーレンの尻を押してミミックの中に押し込もうとすると、苦しくなったのかミミックはフリーレンをポンっと吐き出した。 何度もミミックに食べられた結果到達したであろう脱出法と、それを実行したフェルンに、視聴者からは「出してもらって、良かったね」「熟練ママの神技」「ひとり旅の時は脱出大変だっただろうなぁ」などの反響が寄せられたほか、コミカルに吐き出されたフリーレンに「ゲロったwwwwwwwwwwww」「このフリーレンの顔可愛かった」「小動物みたいでかわいい」といった声も上がっていた。 (C) 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会