「コメ欄閉じれば」「自己中過ぎる」藤本美貴“子供の鉛筆の持ち方”指摘に応戦…皮肉で言い返す“工藤静香化”の危険性も
元モーニング娘。の「ミキティ」こと藤本美貴へのアンチコメントへの“応戦”が話題だ。 【画像あり】藤本美貴の“応戦コメント” 藤本は9月14日に更新したInstagramで、長女の勉強風景の写真を投稿。そこには《朝から自分のやる事をさっさと進める長女! この人は自己管理がすごい!!! 尊敬します》とメッセージを添えている。 だが、この写真にわずかな“物言い”がついてしまった。スポーツ紙記者はこう話す。 「子供の写真には目線が入っていますがメガネをかけているとわかります。これが集中した時の形なのでしょうが、ペンの持ち方や、机に顔を近づけた姿勢を注意するように《鉛筆握り酷くて目も近い》というコメントがあり、これに藤本さんが《人の家の子の色々気になるタイプですね?! 細かく見て心配してくれてありがとうございます》と返信コメントをつけたんです」 藤本のコメントは、言葉遣いは丁寧だが、なかには“挑発気味”と感じた人も多かった模様。ふだんは見せない行動に、一部のネット掲示板では、藤本が“応戦”したことに否定的な声が並んでいる。 《SNSに子ども晒すならそれくらいは覚悟の上じゃないの?》 《だいたい自分の娘アップするなんて常識ある母親なら考えられない》 《自分は他人の事に口出す癖に自己中すぎる》 《みんな毎回投稿された写真についてコメントするわけじゃん?コメント欄閉じればいいのにね》 こうした声が聞かれる理由は“ミキティ”のキャラも関係しているようだ。 「藤本さんはママタレの中で抜群の知名度と人気を誇ります。人気コンテンツの一つが、YouTubeチャンネルの『ミキティ人生相談』で、夫婦関係や子育てに関してズバズバとした強気な物言いが話題に。そうした人がアンチコメントに反応してしまったのは“キャラ崩壊”と見られても仕方がありません」(芸能記者) 最近はSNS投稿に対する批判に言い返す芸能人も多い。だが、そんな場合は大体の場合が“火に油”といった具合いになってしまう。 前出の芸能記者は、その危険性を心配しているという。 「歌手の工藤静香さんは、2024年8月に手料理に対して寄せられた批判に反論するかのように《汚いとかそんなゴミを家族に食べさせるのか?などなどご指摘があったようです》とInstagramにつづりました。 しかし、その際は《もっと美味しそうな料理を載せた方が良い》と工藤さんの料理の工夫ではなく、写真の工夫を求める批判コメントが出てしまったのです。 藤本さんの“皮肉っぽい”言い回しはまさに、工藤さんが返した反論に似ているもので、さらなる批判を生まなければいいのですが……」 ご意見番は、自らの身の振り方が難しい。