一度覚えたら一生使える!レンチンだけで作れる野菜を使った神レシピ
スーパーにいけば、必ず手に入るキノコ。栄養満点で食物繊維が豊富で、食べなきゃ損なほど身体にとりいれたい食べ物です。今回は、一度覚えたら一生使える、キノコを使ったレンチンでできる神レシピを、調理師免許をもつおおつかはじめさんに紹介してもらいました。 【画像】一度覚えたら一生使える!レンチンだけで作れる野菜を使った神レシピ
工程はとっても簡単!「キノコのポン酢バター」
今回ご紹介するのは「キノコのポン酢バター」。種類豊富なキノコに、バター&ポン酢の相性が抜群です!保存容器にいれて冷蔵庫で保存も可能!お弁当のおかずや付け合わせにぴったりですよ。 ~用意するもの~ 好きなキノコ 3種類各1株ずつ バター 30g ポン酢 大さじ1 塩 小さじ1/2 ブラックペッパー 適量
キノコのポン酢バターの作り方
【1】キノコをボウルにほぐしていれる 好きな種類のキノコを3種類用意して、ボウルにほぐしていれていきます。いしづきは取り除いておきましょう。まんべんなく混ぜておくとベター。 ※軽く塩をふっておくと、水分が抜けやすくなります。 【2】電子レンジで加熱する しっかりとラップをしてから電子レンジで加熱していきます。二度にわけて加熱しますが、最初は600Wで2分にします。加熱後、一度電子レンジから取り出し、かき混ぜつつ様子を見ながら再加熱します。目安は600Wで1分ほど。キノコの硬さをみて、少しずつ加熱することがおすすめ。 【3】バターとポン酢をいれてあえる ボウルの底に水分が出ているので、それをキッチンペーパーで取り除きます。味がぼやけてしまうので水分はできるだけないほうがいいですね。そして、まだ熱さがあるうちにバターとポン酢をいれてよく混ぜます。 【4】保存容器にいれて冷蔵庫で保存する 仕上げにブラックペッパーをふり、味をととのえたら完成です!保存容器にいれて、冷蔵庫にいれたら3日ほどは食べられるので、お弁当のおかずや副菜として活躍してくれます。
ちょいおかずのほかに、麺類や丼ののっけおかずとしても!
ある程度の量を作っておけば、夕飯の副菜としても活躍してくれるキノコのポン酢バター。丼や麺類のちょっとしたのっけおかずとしても使えますよ! ぜひ、冷蔵庫のストックおかずとして活用してみてください。 ◼︎執筆/おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯も発信。 編集/サンキュ!編集部 ※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。 ※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。 ※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
サンキュ!編集部