<UEFAチャンピオンズリーグ>決勝戦のライブビューイング 10会場で追加スクリーン決定
欧州サッカー連盟(UEFA)が主催し、欧州を代表する強豪クラブ同士によって争われる世界最高峰のサッカーの大会「UEFAチャンピオンズリーグ」。独占放送・配信中のWOWOWはイオンエンターテイメントと協力して、6月2日未明(日本時間)にボルシア・ドルトムントとレアル・マドリードが激突する決勝戦を全国のイオンシネマ32館でライブビューイングするが、うち10館で追加スクリーンが決定した。 【写真特集】ボルシア・ドルトムントVSレアル・マドリード UEFAチャンピオンズリーグ決勝戦を映画館で!
「UEFAチャンピオンズリーグ 2023-24 FINAL ライブビューイング」については、応援チームごとに分かれて、それぞれの解説者と一緒に観戦することができるイオンシネマ板橋会場のチケットは既に完売。その他の会場も売れ行きが好調なため、追加スクリーンが決まった。
イオンシネマ板橋会場でボルシア・ドルトムント応援スクリーンの解説を務めるのは、サッカー解説者の林陵平さん。林さんは「決勝の見どころは、”魂のぶつかり合い”です! ドルトムントは、クラブのレジェンド・ロイスがドルトムントでの集大成をどう飾るのか、レアル・マドリードは、クロースがどのようにゲームメイクをするのかを楽しみにしています。素晴らしい決勝になることを心から願っています」とコメント。
同会場でレアル・マドリード応援スクリーンの解説を務めるのは、サッカー解説者の坪井慶介さん。坪井さんは「決勝の見どころは、フンメルス&シュロッターベックを中心にしたドルトムントの堅守をレアル・マドリードが誇る攻撃陣がどのようにして破るのか、です。特に、神出鬼没な前線3人、ベリンガム&ヴィニシウス&ロドリゴには期待しています。”魂のぶつかり合い”をぜひ、会場で!!!」とコメントを寄せた。
追加となったスクリーンのチケットは5月22日午前0時から販売する。イオンシネマ板橋での追加スクリーンは通常ライブビューイングで、実況・解説者の登壇はない。それ以外の会場は、完売したオンシネマ板橋を除き、イオンシネマのオンラインチケット販売サービス「e席リザーブ」で販売中。。