小さな花のパッチワーク 大地を覆うシバザクラが見ごろ 約100万本のネモフィラも 広島・世羅町の観光農園
中国放送
広島県世羅町の観光農園で、春の花々が見ごろとなっています。 赤やピンクに白―。小さな花がパッチワークのように大きな模様を作り出しています。世羅町にある「フラワービレッジ花夢の里」では、約45万株のシバザクラが現在、八分咲きで見ごろとなっています。今週末には満開を迎えそうです。 【写真を見る】小さな花のパッチワーク 大地を覆うシバザクラが見ごろ 約100万本のネモフィラも 広島・世羅町の観光農園 フォトスポットの1つで、花でできた “ドレス” も…。シバザクラが立体的に植えられていて、華やかな写真を撮ることができます。 訪れた人は、大地を覆うシバザクラの間をゆっくりと散策していました。シバザクラは5月初旬まで見ごろが続くということです。 訪れた人たち 「いろんなシバザクラがたくさん見られて、とても幸せな気分」 「まぶしいくらいきれい。ピンクがすごく映える。子どもたちに見せられてよかった」 こちらの農園では約100万本のネモフィラも見ごろとなっています。ネモフィラは5月上旬まで見ごろが続くということです。
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