前園真聖氏が明かす 初対面で“ゾノ”呼び捨てしてきた後輩「日本にいますけど家はない」
サッカー元日本代表MFの前園真聖氏(50)が23日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。元日本代表MF中田英寿氏(47)について語った。 【写真】前園真聖氏、初対面で「ゾノ」呼びした後輩との2ショット 「元サッカー選手で1番仲いい」のが中田で、2人で食事やゴルフをすることも。「中田さんは今、日本にいるんですか?」と出演者から問われると「日本にはいますけど、家はないです。ホテル暮らし。ずっとです」と説明した。 親交を深めたのは、2人が日本代表に選ばれた時。「代表で初めて一緒になった時、彼は19歳だった。日本代表とかオリンピックって2人部屋なんです。同じようなポジションの人とルームメートになる。僕と同じ部屋になって、そっから仲良くなった」という。 「呼び捨てでした、初対面から。“ゾノ”って」「遠征で僕は洋服をスーツケースから出して着てた。けど、彼はホテルのクローゼットに全部入れて並べてる。几帳面だなと思って次の日見たら、俺の服も並べてあった。“ここから取ったほうが楽でしょ?”って」と秘話を明かした。