【天皇賞・春】4度目の正直へディープボンド11秒4、初コンビ幸騎手「すごく乗りやすい」
<天皇賞・春:1週前追い切り> G1で2着4回のディープボンド(牡7、大久保)が18日、天皇賞・春(G1、芝3200メートル、28日=京都)へ向けて1週前追い切りに臨んだ。Cウッドで僚馬ハンディーズピーク(古馬3勝クラス)を追走して、6ハロン80秒1-11秒4で先着した。 【写真】幸騎手を背にCウッドをハンディーズピーク(左)と併せ馬で追い切るディープボンド 初めてまたがった幸騎手は「すごく乗りやすかったです。もう少しズブいイメージだったけど、思ったより反応も良かったです。スタミナもありそうですね」と好感触を得ていた。 このレースでは3年連続の銀メダル。4年連続の出走で今度こそ頂点を狙う。