STU48・小島愛子が、中学時代にバスケットボール部で学んだこととは? < STU48の全力アスリート応援!>
瀬戸内地方7県を活動拠点とするアイドルグループ『STU48』。ライブで見せるダンスは激しく、その姿はまさにアスリート! そんな彼女たちがスポーツについて語る連載。 【写真】マツダスタジアムの始球式に登板した甲斐心愛さん 今回の担当は、STU48・2期生の小島愛子さん! 中学時代は、バスケットボール部に所属していた小島さん。 そこで培った努力は、STU48の活動にも活きているそう。 中学時代の思い出を振り返りながら語っていただきました! ◆ すぐに音をあげず、最後まで粘る STU48の2期生の小島愛子です。私は中学生のときにバスケットボール部に所属していました。部活動に入り、初めて本格的にスポーツに触れ、実際にプレーすることの楽しさやマナー、ルールを知りました。この経験は、精神的にも成長できた時間でした。 なかでも特に覚えている思い出は……“3分間走”という体力づくりのメニューです。とても辛くて、いつも泣きそうになりながら走っていましたが、仲間の声かけや、同じように頑張る姿を見て 「キツいのは私だけじゃない」と思い、最後まで走り切っていたことを思い出します。 ただ、転校を機に退部してからはスポーツに関わることは減りましたが、部活の経験を通して、『すぐに音を上げず、最後まで粘る』ということは、大人になった今でも生きている部分だと思います。そして、仲間との助け合いは、STU48のなかでも大事にしていきたいなと常々感じています。 昨年は全国ツアーをみんなで完走することができました。これからもいろいろな公演やコンサートで、メンバーと力を合わせ、ファンの方に喜んでもらえるような、さらに良いグループ、良いステージをつくっていきたいです! 是非これからのSTU48にも期待してください! 小島愛子・こじまあいこ(STU48 2期生) 1997年12月7日生まれ/兵庫県出身 特技:人の顔を覚える 趣味:人間観察・西洋占星術
広島アスリートマガジン編集部