「遷延性意識障害」の運動療法テーマに講演会 15日、那覇・県博で オンライン配信も 沖縄
遷延性意識障害・家族の会九州「つくし」は、沖縄で初めてとなる講演会「遷延性(持続する)意識障害者のリハビリテーション」を15日午後1時半~5時、那覇市の県立博物館・美術館の博物館講座室で開く。 大きい負荷をかけるリハビリで成果を上げているちゅうざん病院(沖縄市)の田島文博院長が「脳の機能を活性化させる運動療法」と題して講演。後半は田島院長が参加者の質問に答える。 参加無料。Zoomによるオンライン配信もある。詳しくは同会のホームページ(https://kyusyutsukushi.wixsite.com/kyusyutsukishi) から。
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