志免町で基準値3倍超えの飲酒運転 無免許運転の疑いも
テレQ(TVQ九州放送)
無免許で飲酒運転をしたとして自称飲食店従業員の男が逮捕されました。 12月9日午前0時半ごろ、志免町御手洗の路上で速度超過で走る軽自動車をパトロール中の警察官が発見しました。警察が停止を求めたところすぐには応じず、約550メートル先で停車。運転していた男の呼気を調べたところ基準値の3倍を超えるアルコールが検出されさらに男は2年前に運転免許を取り消されていたことが分かったため、警察は、熊本市中央区の自称飲食店従業員林 慎太郎容疑者(28)を無免許運転と酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。調べに対し、林容疑者は「運転免許を受けないで、体にアルコールが残った状態で運転したことに間違いない」と容疑を認めています。車には女性が一緒に乗っていて、警察は、酒気帯び運転をしていると知りながら同乗した疑いで調べを進めています。
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